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マーケティングリサーチによって、その製品が投入されている市場の顧客のことを「所得」「年齢」「嗜好」「地域」などによってグループ分けすることをセグメンテーションといって、セグメンテーションしたグループの中からどのグループを製品の対象とするのか絞り込むことをターゲティングと言います。
多くの場合、ここまでで完結してしまいがちなのですが、ここからさらに絞り込んだ市場の中で自社の製品の強みを生かし、同じターゲティンググループにいる他社製品よりも優位な立場が取れるようなポジションを探し出すことをポジショニングとって、これらを掌握してから始めてマーケティングミックスを検討していくことになります。
つまり、マーケティングミックスが、マーケティング活動の基礎・土台とも言われているのですが、実はその土台を作る前には丁寧な調査と方向性の確認が必要なのです。
マーケティングミックスというのは、販売する商品、提供するサービスに応じていくつかのフレームワークやツールを組み合わせ、広告宣伝や営業活動などの戦略を落とし込んでいくための手法のことで、もっとも代表的なフレームワークとして4Pが紹介されます。
4Pの4つの要素は「Product(製品)」「Price(価格)」「Place(場所)」「Promotion(促進)」で、それぞれの頭文字をとって4Pとされています。
マーケティング戦略を考える際、このように戦略領域を区分して考えていくと特定の商品またはサービスにおける総合的なマーケティング戦略をシンプルで体系的に考えやすいというメリットがあり、「何を」「いくらで」「どこで」「どのようにして」売るのかを決定していきます。
リフトアップメソッド
女性であれば、どうしても気になる顔のたるみ・・・。
こればっかりは、化粧なんかで隠すことはできませんし、加齢とともに深刻な悩みとなってしまいます。
しかし、そんな悩みを解決してくれそうなメソッドがあるんですよ! 「奇跡の69歳」と言われている上野潤子さんがいらっしゃって、この方、第8回ミセス日本グランプリ60代の部でグランプリ受賞された方で、「アップップメソッド」というものを考案されているんです。
顔ヨガ協会の「顔ヨガインストラクター」としても活躍されていて、2019年2月6日には「奇跡の69歳が証明! マイナス15歳の顔になれるアップップメソッド」という本も出版されているんです。
まぁ、ざっくりというと、顔のたるみを改善するために必要なのは、顔の表情筋を動かすことであるとともに、「頭皮」も刺激することが大切なのだそうで、「顔をリフトアップしたいなら頭皮にも刺激を与え、引き締めることがとても重要」なのだとか。
ひとつのエクササイズにつき、数十秒程度で終了するうえ、最も大切なのは、毎日きちんとつづけることだけなのだそうです。
筋トレやダイエットなどのように大変なことはなく、顔や頭を刺激するだけのメソッドなので、まさにいつでもどこでも行えるというのがいいですね。
数字だけの短縮URLサービスが登場!
世の中には、たくさんのURL短縮ツールが登場していますね。
そもそもURLの短縮というのは、自分のブログなどで既成されているURL(アドレス)を短くするためのもの。
では、なぜURLを短くする必要があるの?
なんて思ってしまいますよね。
「別にいちいち覚える必要もないし、クリックするだけだから、関係ないじゃん」とも思ってしまいますが、メールを貰った時に、その中にあるURLがとても長くて、メール内で改行されていて、クリックしても当該ページを見れなかったってことありません?
そうなんです。
URLが長い場合、そのURLが変なところで改行されて、リンク機能が壊れてしまうことがあるんです。
また、Twitterなどでは、メッセージ1件送るのに文字数が140文字までとなっているので、あまり長ったらしいURLだと送れないことも出てきます。
そんなわけで、短縮URLサービスが登場し、有名なところでは、bit.lyやTinyURLなど様々なサービスがあります。
num.to
そんな中、いままで有りそうでなかったサービス、数字だけで短縮できる「num.to」が登場しました!
使い方は、とても簡単で、まず「num.to」にアクセスし、入力欄に短縮したいURLを入れるだけ・・・。
ちなみに当サイトのURL「http://mrdfinder.hatenablog.com/」を入力してみると、こんなURLが作られました。
ちなみにこのURLは他にも、「-」ハイフンの区切りのない数字だけでも使えるらしく、他にも区切りに「-ハイフン」「.ピリオド」「*アスタリスク」が使えるうえに、その場所もどこでもいいのだそうです。
とはいえ、区切りなんているの?
なんて気もしますが、面白いサービスなので紹介しておきます。